技能実習制度について

東日本福祉経営サービスグループでは、「ベトナム」からの技能実習生を受け入れております。外国人職員の採用に積極的に取り組み、日本人と遜色ない介護サービスを提供させていただいております。

技能実習生たち(第1期生)

介護人材としてのベトナム人技能実習生

東日本福祉経営サービスグループでは、外国人職員の採用にも積極的に取り組んでいます。当社グループでは、各国の国民性や文化、宗教等を考慮し、「ベトナム」から技能実習生を受け入れます。ベトナムは仏教徒が多く、真面目で目上の人を敬い、家族愛が強いという特徴から、日本人に馴染み深い部分が多くあります。
当社グループでは、介護の知識や技術だけでなく、「心」も大切にしています。そのため、採用面接では候補者一人ひとりと向き合うために、私たちはベトナムへ出向き、学生と顔を合わせ、長い時間をかけて選考を行っています。また、当社グループの「社是」「企業理念」「運営理念」をベトナム語に翻訳し、丁寧に伝えていくことで同じ志を持ち、日本人とベトナム人とで遜色のない介護サービスを提供させていただきます。

受け入れ体制

ベトナム人技能実習生が、気候・風土・文化・生活習慣の異なる日本において、安心・安全に生活し且つ働けるよう、
ベトナムから日本に留学していた学生を採用し、サポート体制を整えております。

ご家族の理解

採用が内定したベトナム人技能実習生とは、ご家族を招いての食事会をベトナムにて開催しました。技能実習生は3年ないし5年もの間、日本で働くことになります。そのため、来日前に当社グループや仕事内容、住環境等を本人に理解してもらうのと同時に、ご家族にもご理解いただき、応援していただくことが不可欠であると考えています。

外国人材との共生を目指して

技能実習生にもそれぞれの人生があり、その貴重な数年間を当社グループで働いていただくため、私たちは技能実習生のことを“大切な仲間”だと考えています。技能実習生には当社グループに力を貸していただき、当社では技能実習生の人生が有意義なものになるよう、これからも共に歩んでいければと思います。