施設長
キャリアチェンジ | ル・レーヴ狭山さくら館
新卒で飲食業界に就職。勤務中に、介護施設の職員と高齢者の方が楽しそうに食事をしている姿を見たことをきっかけに、介護業界への転職を決意。未経験で当社へ入社し、介護職員、介護リーダー、介護主任を経験。現在は、「ル・レーヴふじみ野」の施設長として、施設運営を担っている。
新卒で飲食業界に入り、接客の仕事をしていました。ある日、近隣の介護施設の職員が高齢者の方々を連れて食事に来られました。職員と高齢者の方々が楽しそうに過ごしている姿を見て、「介護とは、とても素晴らしい仕事だな」と感じたことが、介護業界に興味を持ったきっかけです。
その後、ル・レーヴ狭山さくら館の求人を見つけ、施設見学に参加しました。そこでは、ご入居者様同士で会話を楽しんでいる方、本を読んでいる方、テレビを熱心に見ている方など、それぞれが思い思いに過ごしていました。皆様に共通していたのは、笑顔で生き生きと過ごされていたことです。
その様子を見て、私もこの施設でご入居者様の生活を支えたいと思い、入社を決めました。
飲食業と介護では仕事内容は異なりますが、どちらも人と接し、相手に気持ちよく過ごしていただく仕事です。飲食業で身につけた挨拶や言葉遣い、表情や様子を見ながら必要なことを考える力は、介護の仕事にも活かされています。
ご入居者様によって、生活してきた環境や大切にしていること、ご希望は異なります。言葉にされたご要望にお応えするだけでなく、表情や日頃のご様子からお気持ちをくみ取り、先回りして行動することも大切です。
また、ご入居者様だけでなく、ご家族様への対応や職員同士の連携にも、接客業で培ったコミュニケーション力が役立っています。介護の経験がなくても、これまでの仕事で身につけた気配りや相手を思いやる姿勢は、十分に活かすことができると思います。
飲食業から介護業界への転職だったため、最初は不安でいっぱいでした。介護に関する知識も技術もなく、分からないことばかりでしたが、先輩職員が一から丁寧に教えてくれました。
分からないことはその場で質問し、先輩の動きを見ながら、一つひとつ介護技術を覚えていきました。当時は毎日の仕事についていくことで必死でしたが、施設長や先輩職員が支えてくれたことで、安心して経験を積むことができました。
施設内で行う内部研修をはじめ、中堅職員研修や管理者研修など、役割に応じた研修も用意されています。また、介護職員初任者研修の資格取得支援もあるため、無資格・未経験からでも、働きながら必要な知識や技術を身につけられる環境があります。
介護職員として経験を積み、入社5年目に介護リーダー、その1年後に介護主任を任せていただきました。その後も目の前の仕事に一生懸命取り組む中で、「管理者をやってみないか」と声をかけていただき、現在はル・レーヴふじみ野の施設長を務めています。
施設長として、職員の労務管理や入居相談、施設の採算管理、介護業務など、施設運営に関わるさまざまな業務を行っています。現在も介護業務に入ることで、ご入居者様の状態や職員の仕事の状況を、自分の目で確認することを大切にしています。
一番のやりがいは、ご入居者様やご家族様からいただく「ありがとう」という言葉です。「この施設を選んで良かった」「ここが私の自宅です」と言っていただけたときは、この上ない喜びを感じます。
当社は、一人ひとりの頑張りを見て、やる気があれば新しい役割に挑戦する機会を与えてくれる会社です。未経験で入社した私が施設長になることができたのも、周囲の支えと、成長する機会をいただけたからだと思います。
私自身、飲食業から介護業界への転職だったため、最初は本当に自分にできるのかと不安でした。しかし、先輩職員のサポートを受けながら経験を重ね、現在は施設長として働いています。
介護の仕事では、他の業界で身につけた経験も決して無駄にはなりません。特に、接客業で培った挨拶や言葉遣い、相手の様子に気を配る力は、ご入居者様やご家族様と信頼関係を築くうえで大きな強みになります。
経験や資格がないことだけで、介護の仕事を諦める必要はありません。人と接することが好きな方や、相手に喜んでもらうことにやりがいを感じる方であれば、これまでの経験を活かしながら成長できる仕事です。
次は私が、異業種から介護の仕事へ挑戦する皆さんを支えたいと思っています。少しでも興味があれば、まずは施設の雰囲気を見に来てください。お待ちしています。